友だちと作品を見合いました

相変わらず暑い日が続いています。残り少ない1学期ですが、扇風機をフル稼働して何とか過ごしています。
3年生では図工の授業のまとめとして友だち同士で作品を鑑賞し合う学習に取り組んでいました。まず、各机の上に自分が制作した作品を置いて、「作品の題名」や「特にどんなところをがんばったのか」と言うようなことについて書き込んでいきました。同じテーマで描いていても、色の使い方や造形の仕方が一人ずつ微妙に違っているので見ていても面白いです。
自分の準備ができたところで後半はいよいよ友だちの作品を見に行きます。これもただ見るだけではなくて「色の使い方が一番良いと思った作品」「形の取り方が一番良いと思った作品」「自分が一番気に入った作品」という3つの視点が設定してありました。鑑賞し合う時間になると、子どもたちは早速机の間を行ったり来たりしながら、自分のお気に入りの作品を探して、カードに書き込んでいました。