朝夕の冷え込みが一日一日強くなってきて、秋の深まりを感じます。大下条周辺の山々も少しずつ色づき始めています。校舎の周辺にも秋が近づいています。1年生では、一人ずつ春から育ててきたあさがおが枯れてきました。種を取ってから、支柱に複雑に絡みついたつるを丁寧にとる作業に取り組みました。なかなか根気のいる作業です。とったつるはリース作りの材料になるので、ばらばらにならないように気をつけながらの作業になります。上手にとれた子はお菓子箱一箱分くらいのつるがとれました。なかなかとれずに先生と二人三脚でやっている人もいました。
早く終わった子たちは畑のミニトマトを片付けました。まだたくさん実がなっていたので、赤いものと青いものに分けて収穫しました。青いものはピクルス作りの材料になります。リースの出来上がりも楽しみです。