11月6日に出演予定の郡市連合音楽会には、4.5.6年生が出演する予定です。気がつけば残りも2週間ほどとなり、練習にも熱が入ってきています。「郡音特別時間割」を設定して、普段より多めに4.5.6年生合同の音楽の時間を設けています。
「いのちのうた」もだいぶ歌い込んできたので、歌詞はだいぶ頭に入ってきています。
二部合唱の曲なので、やはりアルトの音程をとるのが難しく、自分たちでは歌えているつもりでも、少しズレている箇所があるので、そこを何回か集中して練習していました。ポイントになる音で止めて伸ばしたり、ピアノと一緒に歌ったりして音程が決まるようにがんばっていました。
歌はやはり歌詞が大切なので、言葉についても丁寧に扱っています。「が行」の言葉は強く発音すると濁って聞こえてしまうので、「鼻濁音」という歌い方で柔らかく歌うように練習しています。言葉のイントネーションにも気をつけて、強調して歌う部分とそうでない部分が歌い分けできるように気をつけています。そういうところに神経を通わせながら、伸び伸びと歌うのは難しいことですが、これからの練習で課題をクリアしていきたいと思います。