なかよしの木

11月も残りわずかとなりました。大下条小学校では11月は人権教育月間になっています。毎年の取り組みですが、今年も児童昇降口付近の掲示板に「なかよしの木」が出現しました。
今年の木はやや小ぶりだったせいか、最初の木はあっという間に葉っぱで埋め尽くされてしまいました。1枚1枚の葉っぱには子どもたちが「してもらってうれしかったこと」を記入してあります。
すぐ隣に2本目の木が出現しましたが、これもだいぶ葉っぱで埋まってきています。どんなことが書いてあるのか紹介します。
「あそびにさそってくれてありがとう」「ぼうしがぬれちゃったからかしてくれてありがとう」「きょうのあさサッカーをしてあいてがつよくてまけたけどたのしかった」「いつもえをかいているときに、いっしょにえをかいてくれてありがとう」「いつもぼくがふざけているときに、つっこみを入れてくれてありがとう」「いつも一緒に図書館で勉強してくれて優しいなあと思いました」「2ねんせいはこうりゅうしてまちがえてもおこらないからすごいとおもいました」「わからなかった問題の解き方を教えてくれてありがとう」