ふちっ子造形ランド

今週の後半からは個別懇談会が始まります。2学期も残すところ10日あまりとなりました。毎年この時期の取り組みとして「ふちっ子造形ランド」があります。図工の表現の一つに「造形遊び」があります。子どもが自由に発想を広げ、のびのびとした活動をとおして感性や創造性を養うことのできる内容です。もちろん普段の図工の授業でも取り組むわけですが、12月の個別懇談会時に保護者の方に見ていただくことも目標の一つとして、各学年で校舎内の様々な場所に自分たちで考えた、造形遊びをしていきます。
1年生と4年生はともに新聞紙を材料とした造形遊びに取り組んでいました。1年生は「しんぶんしとあそぼう」とな場所に自分たちで考えた、造形遊びをしていきます。
1年生と4年生はともに新聞紙を材料とした造形遊びに取り組んでいました。1年生は「しんぶんしとあそぼう」と言うテーマで新聞紙を切ったり、色を塗ったり、テープで貼り合わせたり、折り合わせたりして形を作ったりと様々な新聞紙のオブジェを作って、それを廊下の天井から吊り下げていました。
4年生は新聞紙を巻いて棒状にしたものを材料にして、三角形のオブジェをたくさん作りました。それがつながって迷路のようになっているのが工夫した点です。校舎内が美術館のような雰囲気になってきました。