15日には雪化粧にもなった飯田下伊那地方でしたが、16日は寒さも少し緩みました。インフルエンザの流行が近隣の学校でも始まりましたが、本校の子どもたちは元気です。
16日の朝には体育館で各学級が大縄飛びに取り組みました。先月にも取り組みましたが、その時よりもかなり上達していました。1年生は前回はまだまだという感じでしたが、その後、休み時間に高学年の子に教えてもらうなど、特訓に取り組んでスムーズに飛べる子が増えました。他の学年も縄を回す速さが前回よりもかなりスピードアップしています。
しばらく練習をした後、全校で一斉に5分間跳びをしてみました。途中で失敗してもいいので、とにかく5分間に何回飛べたかをカウントするやり方です。5分間が終わると、各クラス全員で声を合わせて回数を発表しました。1年生94回、2年生214回、3年生332回、4年生247回、5年生212回、6年生333回という結果でした。お互いの健闘をたたえての拍手が体育館に鳴り響きました。、寒さに負けずに十分運動することができました。