いよいよ平成30年度も後半に入りました。そしてこれからは「芸術の秋」に関する行事や取り組みが多くなります。
1日の3時間目には高学年児童が視聴覚室に集まって郡市連合音楽会で歌う「いのちのうた」の練習をしました。黒板には楽譜を拡大コピーしたものが貼られています。
その楽譜に書き込みを入れながら、まずブレスの位置を確かめました。フレージングを意識するためにも大切なポイントになります。またブレスの前の音符の長さも気をつけないと同じように歌ってしまいがちです。
この歌では何回か同じようなフレーズが出てきますが、終わりが微妙に違っている箇所もあります。細心の注意を払って丁寧に歌っていくことが大切なことをみんなで確認できました。どんな歌ができるのか楽しみにしたいと思います。