入学したばかりの1年生はまだ学校についてわからないことがたくさんあります。保育園に比べて校舎も広いのでどこに何の部屋があるのかもまだ???です。
というわけで、1年生の生活科学習は「学校探検」から始まります。17日には1年生にとって特に謎の多い部屋である「職員室」と「校長室」の探検に来てくれました。今年の1年生は20名ずらりと並ぶとさすがに存在感があります。校長先生、教頭先生、事務の先生が自己紹介をしてくれて「お願いします。」のあいさつをしました。初めて入る部屋にみんな興味津々で「あっヘルメットがある」「電話が古い形だなぁ」と1年生ならではの感性でいろいろなことに気づいていました。
そして、その後には校長室にも入りました。大下条小学校の校長室は広めですが、それでも20人が入ると満員御礼状態です。この部屋にも子どもたちの興味をそそるものがいっぱいで子どもたちもきょろきょろ状態です。職員室への入り方も教わって、だんだん一人前の小学生になってきました。