水泳指導をしていただきました

東日本・西日本では記録的な暑さが続いています。大下条小学校でも夏休みを前に連日35℃近い猛暑になっています。子どもたちにとって、こういう時の楽しみは何と言っても水泳です。
17日には県の指導者派遣事業により水泳専門の先生が来校してくださり、子どもたちに泳ぎ方などを指導していただきました。
2時間目は3.4年生、3時間目は1.2年生、4時間目は5.6年生という時間割で連学年ごとに全員が教わりました。
4時間目の5.6年生水泳教室のテーマは「平泳ぎ」の基本的な泳ぎ方です。見よう見まねでも何とか泳げてしまうクロールとは違って、平泳ぎは基本的な動作ができていないと泳ぎが形になりません。まずは基本である足の動きからけのびの状態から「曲げて 伸ばして」を繰り返して、身につけていきます。子どもたちも一つのことに気をつければ良いので習得が早いです。上手にできている子がどんどん増えてその子がほめられてさらに意欲的になっていきます。足がある程度できると手の動かし方もクロールとの違いを意識しながら身につけていきました。24日ももう一度指導していただけるので、泳ぎの基本をきちんと身につけられればと思います。