先週田原市交流を終えたばかりの５年生が18日の午前中に大下条小学校に集まって交流会を行いました。この交流会もこれで4回目となります。
今回の中心は田原市交流の振り返りです。旅行での班ごとに集まって、一人一人項目ごとに付箋に書き込んでいきました。「魚のつかみ取りでせびれがチクチクして痛かったです。たくさんつかめなかったです」「伊良湖岬小学校で前よりもっと仲良くなれて、いっぱいしゃべれるようになってよかったです」「高速船で手や足の振動や景色がすごくきれいで心に残りました」「たこの干物作りが楽しかった」等々、あっという間に模造紙が付箋でいっぱいになりました。
その後レクとして田原市交流についてのクイズが出されましたが、かなりの難問でもすらすらと答えていました。子どもたちの心の中に田原市交流のことが強く残っていることが分かりました。次は8月に和合での交流を予定しています。