雨で1日延期になった23日は素晴らしい運動会日和になりました。水はけのあまり良くない大下条小学校の校庭も運動するのにちょうど良いほどの固さになっていました.
暑さが予想されたので、今年度はすべて昨年度より30分早く進行しました。
堂々とした入場行進の後、選手選手や応援合戦で気合いを入れて、いよいよ競技開始です。
各学年の短距離走では、自分の精一杯の力で最後まで走りきる姿が見られました。応援する子どもも声をからしていました。騎馬戦では1回戦は1対1の対決、2回戦は集団での対決というやり方でした。白の大将騎の活躍で白が勝利しました。
休憩後の1.2.3年のダンス「みんなでおどろう?ドラえもん」では普段にもましてかわいらしい表情で楽しんで踊っている様子が見られて、見ている人たちも楽しい気持ちになりました。全児童が参加するふちっ子リレーABでは、一人一人が心とバトンをつないで無事にゴールすることができました。
昼休み後は大玉送り、玉入れと採点種目が続き、いよいよ運動会の華「組体操2018羽ばたけ」です。主任の先生が都合で参加できなかったので、先生がいる「浜松まで届けるぞ!」と誓って、演技が始まりました。子どもたちの思いがこもった素晴らしい演技の連続に見ている人たちからはたくさんの拍手が送られました。さすがに最後の閉会式は暑さが気になりましたが、子どもたちの成長が感じられる充実した1日となりました。