職員による読み聞かせがありました

さざんか読書旬間中の大下条小学校ですが、12日の朝行事の時間には子どもたちが楽しみにしている職員による読み聞か せがありました。
1学期の読書旬間では専科の職員が各学級に入りましたが、今回の旬間中は担任職員による読み聞かせです。ですが1学年担任は6年生、6学年担任は1年生に読み聞かせるというように姉妹学年ごとに入れ替えて行ったので、子どもたちも普段とは違う先生のお話に興味津々に聞き入っていました。
6年生の教室では1年生担任の先生が「じごくのそうべえ」という楽しいお話を読んでいました。リズムよく関西弁も交えながら進んでいく物語に、6年生も途中から笑いながら聞き入っていました。また1年生の教室では6年生担任の先生が「ティラノサウルス」シリーズの絵本を、情緒たっぷりに読んでくれて、子どもたちは夢中になって聞いていました。読書旬間中の素敵なプレゼントになった一時でした。