おげんきサルビアの郷との交流

20日の午後には3年生が町内にある福祉施設「おげんきサルビアの郷」に出かけて交流をしました。3年生児童の保護者の方が勤務されているということもあり、毎年交流を続けています。
最初に運動会で演技したダンスである「ドラえもん」を発表しました。カラービニール袋で作った衣装を身につけて、息の合った演技でした。
次に歌とリコーダー演奏で「あの雲のように」という曲を発表しました。歌声もリコーダーもとてもよくそろっていて、演奏が終わると拍手喝采でした。
そして、利用者の方たちと4つのグループを作って風船バレーも楽しみました。交流の経験を重ねてきている子どもたちは、自分たちが楽しむことと同じくらい利用者の方にも楽しんでいただけるように気持ちを働かせながら、風船を動かしている姿がありました。教室の中では学習できない大切なことを学ぶ時間になっていました。