12日間の冬休みが終わって、1月9日から大下条小学校の3学期が始まりました。最初に朝清掃に取り組んで、休み中のほこりを払った後、視聴覚室で始業式を行いました。
まず3年生と5年生が3学期の目標を発表してくれました。3年生は全員が前に出て、一人ひとりが国語・算数・社会・理科で3学期に学習する内容に触れながら、自分ががんばりたいことを発表してくれました。特に算数をがんばりたいという子が多くいました。
5年生は代表の児童が発表してくれました。1月にある漢字検定で合格すること、算数のテストでは90点以上をとること、いよいよリーダーとなる児童会では、6年生の姿を学んでがんばりたいこと、リコーダーの演奏技術を高めたいことなど、具体的な内容でした。
校長先生のお話では3学期にがんばってほしいこととして「あいさつ」について話されました。職員室へのあいさつをよくできているので、「あいさつをされたら必ず返す」「お客さんには必ずあいさつする」「できるだけ先にあいさつする」「昼間はえしゃくをする」「あいさつの声は明るく聞こえる声で、そして笑顔!」など具体的に分かりやすく教えていただきました。短い3学期ですが、充実した日々になるようにがんばってほしいと思います。