体育館で練習しました

いよいよ卒業式の日が近づいてきました。大下条小学校の卒業式は来週14日(木)に予定されています。  少しでも良い卒業式を作り上げようと、朝の全校音楽では初めて全校児童が体育館に集まり、当日の隊形に並んで練習しました。やはり卒業生と在校生が向かい合わせになると、「卒業式」という雰囲気が一段と強くなります。  6日の朝は校長先生が全校の歌の指導をしてくれました。「歌い始めの言葉をはっきり歌うこと」と「たっぷり腹式呼吸をして迫力のある声を出すこと」の2つに気をつけながら練習しました。少し指導していただくと、子どもたちの歌がどんどん変わってきます。改めて気持ちの持ち方や姿勢が大切なことがよく分かります。歌詞などは自信を持って歌えるようになった子がほとんどなので、大勢が歌うからと他人任せにせず、少し前のめりになって歌うぐらいの気持ちでいることが一つのポイントです。卒業式当日、お世話になった6年生に一人ひとりが感謝の気持ちを伝えられる大切な場面です。さらに歌に磨きをかけたいです。