7月25日は1学期終業式が体育館で行われて、76日間の1学期を締めくくりました。
大下条小学校の終業式では、子どもたちのまとめの発表があります.今回は3年生と5年生が発表してくれました。
5年生は学級が成長したこととして「図書館で全員集中して読書できたこと」「縦割り清掃の責任者となり、下級生の面倒を見られるようになったこと」「男女仲良く全員で遊ぶ日を作ったこと」、また音楽会や田原市交流などについても作文発表してくれました。内容には長野県と愛知県の給食の違いなど、実際に行ってみないと分からないこともありました。
3年生は「幸せなら手をたたこう」のリズムにのって、1学期にがんばったことをいくつか発表してくれました。リコーダーの演奏や九九を正確に覚えることなどをがんばったことが伝わってきました。
校長先生のお話では夏休みに気をつけてほしいこととして、今年の夏は例年にない暑さなので、水泳に参加するときは必ず朝食を摂ってきてほしい。また自分の体調についてお家の人ともよく相談して無理をしないようにしてほしいと呼びかけがありました。7月26日から8月21日まで27日間が夏休みとなります。長い休みにしか取り組めないこともあります。充実した休みを送り、2学期始業式には元気な顔がそろってほしいです。