運動会後の連休明けの26日、一つの大きな行事が終わってほっと一息という雰囲気が学校の中に流れていましたが、まだまだ熱い思いを持っている子どもたちもいました。「運動会に参加できなかった組体操主任の先生に笛を吹いてもらって組体操をやりたい」という希望です。
サプライズで1時間目に子どもたちは校庭に集まって、それから主任の先生にも来てもらい、笛を吹いてもらって組体操を行いました。お客さんは誰もいませんが、みんな主任の先生のために一生懸命演技をしていることが伝わってきました。運動会の思い出に大切な1ページが加わりました。
3時間目には視聴覚室に集まって、運動会の時のビデオを見ました。改めて自分たちで自分たちの演技を見ることで、成長を確認することができました。練習の時にも何回もビデオを見てきているので、自分たちの様子を客観的に見ることができます。
その後は、11月の郡市連合音楽会で歌う曲を確認して、どのように歌っていきたいのか付箋に書いて、自分たちの考えをまとめました。運動会で高まった団結力をさらに郡音に向けて高めていってほしいです。