深見池学習

7月4日(木)には深見池学習がありました。あいにく前日から朝方にかけて大雨だったため、当初予定していた深見池でのつり体験は実施できませんでしたが、地域の松澤さん、村松さんに来校していただき深見池にまつわるお話をしていただきました。 「ふちっ子」は深見の池の淵に由来します。大下条小学校の児童にとって、深見の池はなくてはならないものです。そんな深見の池について理解を深めていくことは、とても大切なふるさと学習です。学術的にも貴重な池とされている深見の池です。水が入ってくる川はなく、すり鉢状の地形のため、周りの山から自然と水が溜まってきたり、湧き水によって水が保たれたりしているのだそうです。ふちっ子として、深見の池をいつまでも大切に考えていきたいですね。