新年度2日目の6日からは各学年で本格的に授業が始まりました。大下条小学校ではスクールバスの関係もあり、入学2日目の1年生も上級生と変わらない日課をこなします。保育園ではあった「お昼寝の時間」も学校では当然ですがありません。
5時間目の1年生の教室をのぞいてみると、全員とても元気な様子で粘土に取り組んでいました。それぞれの子が自分のイメージしたものを作ろうと一生懸命に手を動かしていました。友だちが作る様子を見て「すごいなあ」と言って、良いところをまねしたり、お互いに自分の作品を説明し合っている姿もありました。箱に入っている粘土を目一杯使って大きな作品を作っている子が多かったです。伸び伸びと自分を出している姿はとてもよいものです。
3年生は今年度の学級通信に載せるキャラクターのデザインをしていました。題名にちなんで描くのですが、それぞれの工夫が見えて面白かったです。子どもたち一人一人が学校生活を楽しめるような平成30年度になるように、職員も努めていきたいと思います。