4年生の外国語活動授業をしました

5月の最終日の31日は雨模様の肌寒い一日となりました。
4年生では4時間目に外国語活動の授業に取り組みました。今年度からは年間授業数は35時間です。
まずは日曜日から土曜日までの「曜日」の言い方を復習しました。「何曜日が好きか」「それはなぜなのか」という質問に答える練習もしました。やはり「金曜日が好きだ」という子が多かったです。
次に外国の子どもたちの生活の様子が分かるビデオを見ました。自分の名前、自分の国籍、そして生活の様子を「曜日」を交えながら短く話してくれました。フィリピン、エジプト、フィンランド、ブラジル、インドなどの国々の子どもが次から次へと登場します。国名が日本語の発音とは微妙に異なるので、「フィンランド」が「ニュージーランド」に聞こえたり、「インディア」が「インドネシア」に聞こえたりもしました。「曜日」の方は慣れてきたせいかよく聞き取れていました。
最後はやはりドーンジャンケンです。曜日の並べ方を順番にするのではなく、適当に入れ替えることで難易度アップです。途中で止まる子もいましたが、大きな声が教室に響いていました。