姉妹学年で花の苗を植えました

大下条小学校にはふちっ子フレンズによる縦割り班活動の他にも、姉妹学年による活動というのもいくつかあります。
19日の5時間目には姉妹学年である1年生と6年生が職員室前の中庭の丸花壇に花の苗を一緒に植える活動に取り組みました。
1年生は20名、6年生は17名という大下条としては大所帯の学級なので、一度には花壇の中に入りきれないので少人数ずつ入って苗うえの作業を進めていきます。
花壇の一番外側からまずアゲラタム、次にサルビアという順番で植えていきました。1年生と6年生がペアになって、移植ごてを使って穴を掘りそこにポットの苗を植えていきます。最初は1年生が穴を掘っていましたが、どのくらいの大きさにすれば良いのか見当をつけるのがなかなか難しいようなので、大きかったり小さかったりでした。途中からは6年生が穴を掘り、1年生が植える分担で作業を進めました。1年生をおんぶしたり、手をつないだりと十分にスキンシップもしているので、1年生も楽しく作業ができていました。暑い中でしたが、1時間で予定されていた作業を終えることができました。