例年にもまして秋雨前線の活動が活発なようです。20日は朝の体育館練習の最中からポツリポツリと降り出しました。19日の総練習であやふやだった大玉送りが始まるまでの動き、段取り、そして閉会式での児童の動きなど、まだ確認が十分でなかった部分を中心に練習しました。
大玉送りでは最初の入場の仕方から始まって、競技開始時の位置の確認、そして、応援団による応援やウェーブの練習を行いました。
閉会式の練習では児童が活躍する場である得点発表の場面について「赤の勝ち」「白の勝ち」「引き分け」の3つのパターンを練習してみました。PTA会長さんの音頭による万歳三唱も練習しました。
雨粒が大きくなってきましたが、続けて校庭で低学年のダンスと高学年の組み体操の練習を続けて行いました。組体操の練習はお天気に恵まれず、校庭で出来た回数は予定よりも少なかったのですが、子どもたちの仕上がりは「もう本番でも大丈夫」という感じでした。後は少しでも良いコンディションで本番ができることを祈りたいと思います。