郡音壮行会がありました

朝夕の気温差が大きい日が続いており、体調を崩している子どもたちが多いです。
そんな中ですが、2日の朝には、6日に行われる郡市連合音楽会に参加する4.5.6年生が朝行事の時間に本番で発表する「いのちのうた」を発表してくれました。とても寒い朝でしたが、発表する高学年児童の他に、応援する低学年児童、それに都合のつくお家の方にも集まっていただき、体育館は熱い雰囲気になってきました。
しばらくぶりに聞いた「いのちのうた」は以前よりとても上手になっていました。まず発声がとてもきれいになりました。そろえようという気持ちで歌っているのがよく分かります。大下条小学校の体育館はとてもよく響くので、声が後ろまでよく伸びてきます。本番の飯田文化会館もとてもよく響く会場なので、同じように聞こえると思います。歌詞もよく伝わってくるようになりました。全員が指揮の先生に集中しているので発音もそろうようになってきました。
演奏終了後、低学年児童、職員、そして保護者の皆さんから感想とエールを発表してもらいました。みんな異口同音に声のきれいさや「いのち」の大切さが伝わってきたと感想を発表してくれました。本番でも伸び伸びと歌ってほしいです。