外国語の授業を見ていただきました

19日には下伊那教育会で全郡講師を務められている先生をお迎えして、外国語活動や外国語の授業を見ていただいたり、人権教育の講演会をしていただいたりしました。
外国語は3年生~6年生までが授業をしました。今年度から本格的に始まった担任による授業です。
3年生は「色や形をおぼえて、カードを作ろう」を目標に、赤、青、黄、緑、白、黒、紫などの色と円、三角形、長方形、正方形などを組み合わせたカードについて、先生が提示したものが何かを答えたり、グループでカルタ遊びをして覚えていきました。
4年生は「買い物をして、自分の好きなパフェを作ろう」を目標にしていました。お店屋さんに出かけて、自分がほしい「いちご、桃、バナナ、パイナップル、ぶどう」などの果物を店の人と英語でやりとりをしながら購入します。それを自分が描いたパフェにトッピングして完成です。美味しそうなパフェがたくさんできあがりました。
5年生は「みんなが喜ぶお店を開こう」6年生は「My best memory is」とそれぞれ工夫した学習に取り組みました。外国語・外国語活動についてはスタートラインに立ったばかりで分からないこともたくさんありますが、実践を積み重ねる中で、大下条小学校の取り組みが見えてくれば良いと思います。