年度末は教室の移動や片付けなどで、どうしてもたくさんのゴミが出る時期になります。大下条小学校では働き方改革も兼ねて少しでも使いやすい理科室にしようと、２月に主事の先生に来ていただき職員作業で大掃除を行いました。約30年分くらいの大量のゴミが出ましたが、さすがにすぐには処理できず、同じ４階の図工室に仮置きしてありました。 その大量のゴミの片付けを奉仕作業として６年生がお手伝いしてくれました。さすがに17人の働き盛りの？マンパワーは強力です。理科準備室の２階にあった大量のゴミを下ろしたうえに、図工室にあった大量のゴミはあっという間に袋詰めにされていきます。１時間作業をしてもらっただけで、ずい分すっきりしました。 また、来年から教室になる会議室の片付けにも取り組んでくれて、不要になる物を運び出してくれたり、大量の本や掲示物の片付けをしてくれました。改めて６年生の存在の大きさを感じています。