奉仕作業をがんばっています

今週の木曜日14日はいよいよ卒業式です。まだまだだと思っていたのにもう目の前になっています。  そんな慌ただしい毎日ですが、子どもたちは年度末清掃や奉仕作業など、来年度気持ちの良いスタートが切れるように協力してくれています。  職員室では6年生が毎日年度末清掃を一生懸命がんばってくれています。この日はすす払いがメインだったので長いほうきを持って天井を見ながらほこりを落としてくれました。  来年度模様替えをする会議室も急ピッチで作業が進んでいます。ロッカーに大量に詰め込まれていた図鑑や全集などの重い本を、6年生が台車なども上手に使いながら校舎外にあるゴミステーションまで運んでくれました。  また理科室や理科準備室から運び込まれた大量のゴミが図工室にありましたが、先日袋詰めしてくれた物を、6年生が玄関の横まで運んでくれました。大下条小学校は敷地が狭いので4階建てで、図工室はその4階にあるので、玄関まで運ぶのは大仕事です。一人であるいは二人組で何回も往復してくれて、大量のゴミに占拠されていた図工室が元の姿に戻ってきました。また、汚れている階段などを自主的にほうきできれいにしている姿もあり、考えて動ける子が育っていることを感じました。