9日から1年生の教室に新しい先生が来ました。本校で教育実習を受けられる先生が朝の時間に子どもたちと初対面しました。既に町内の別の学校で教壇に立たれているので教職の経験はありますが、普段とは違う学校ですので、さすがに少し緊張されているようでした。
1年生の子どもたちも担任の先生から「新しい先生が来てくれる」と聞いていたので、自己紹介の練習をするなどして、この日を心待ちにしていたようです。
実習の先生が自己紹介をされた後、一人ひとりの児童も自己紹介をしていきました。自分の名前、好きな食べ物、そして好きな遊びや趣味などを話していきました。新しい先生に早く私のことを分かってもらいたいという気持ちがあふれていて、語りかけるように上手に話せる子が多かったです。1年生の子どもたちも入学した頃に比べるとずいぶん成長したことを感じました。2月8日までと期間は短いですが、先生も児童も実りある日々にしてほしいと思います。