外国語活動の授業をしました 5/16

新学習指導要領が2020年度から実施されることを見越して、大下条小学校では本年度から3.4年生で年間35時間の外国語活動の授業、5.6年生で70時間の外国語の授業を行う計画です。16日には南信教育事務所の主事先生が来校されて、4年生の授業にTTで入っていただき、一緒にご指導いただきました。
4年生も昨年度まで年間15時間ほど外国語の授業をしていましたが、文科省教材「レッツトライ」を使っての学習は今年度初めてになります。最初にあいさつの練習をした後、英語の歌を歌いながら、天気についての英単語を復習しました。
その後は子どもたちが燃えるリレーゲームです。月の言い方や天気の言い方のカード7枚を使ってのドーンじゃんけんは盛り上がりました。この日は女子チームが絶好調で、9対0のストレート勝ちでした。
最後は「友だちを誘おう」という言い方の練習を、天気やスポーツの言い方を入れて友だち同士で会話してみました。楽しく英語に親しめる学習方法をさらに研究していきたいと思います。