5年生では田んぼの学習が始まりました

5年生では総合的な学習のひとつである「米づくりの学習」が始まりました。この学習の目的は、「自分たちが食べるお米はどのように作られているのか」を知ることです。
まずは、「しろかき」です。田んぼに入るのが初めての子も多く、入った瞬間に「いやぁ~!」とか「気持ち悪い~!」と叫ぶ声が聞こえました。歩くのにも苦労していましたが、作業には一生懸命取り組んでいました。後半は「なんかだんだん慣れてきた!」や「楽しくなってきた!」という声に変わってきていました。
そして、15日にはいよいよ「田植え」がありました。いつもお世話になっている地域の方から植え方を教わり、3本ずつていねいに植えていました。田んぼに入ることに慣れた子どもたちは、「早く田んぼに入りたい!」とか「気持ちいい!」と言いながら田んぼの作業を楽しんでいました。
両日とも地域の方におやつもいただき、作業をしたあとの楽しい一時を過ごすこ とができました。