アイライフあなんとの交流 4年生

今週は月曜日に5年保育園との交流、火曜日に町6学年交流会、水曜日が4年アイライフあなんとの交流、木曜日が1.2年和合小学校との交流、金曜日が町5学年交流会とまさに交流尽くしの1週間となっています。少人数で単級の大下条小学校ならではの取り組みといえます。
13日に町内にある介護老人保健施設アイライフあなんに出かけた4年生は3年生の時から継続的にアイライフあなんとの交流を続けてきています。今回が今年度初めての交流ですが、昨年度の経験を生かして事前準備を重ねてきていました。
最初の出し物はなつかしのジェスチャーゲームです。各班ごとに3つずつお題があります。それも「かごめかごめ」「まりつき」「糸電話」など懐かしい遊びや、「さる」「犬」など親しみのある動物など、答える方に配慮した内容です。班ごとに協力して行った演技も真に迫っていて短い時間に正解が出されていました。
恒例の肩たたきジャンケンの後は「信濃の国」のメロディーに合わせて、座って行う体操を教えてもらいました。長野社会見学に向けて良い学習になりました。最後は「虹」「365日の紙飛行機」など何曲かを歌って今回の交流を終えました。お年寄りの中には涙ぐむ方もいて、とても楽しみにしてもらえている様子でした。